Diary

林間学校レポート・その1。

2016/06/27(Mon) 20:42

25日の林間学校イベント、無事に終了してほっとしています。
参加してくれたみなさん、本当にありがとうございました。

せっかくなので、当日のレポートでも、ざっくりと書かせていただきます。
書いてみたら長くなったので、日記を2つに分けたいと思います。よろしく。



さて、キャンプ未経験のためテント張り初体験となった俺ですが、なんとか持ち前の器用貧乏さを発揮し、無難な仕上がりにテントを完成させた俺。
いっそ思いっきり下手だったりした方がネタになっただろうに…とか思いつつ昼食をつまんでいると、すぐ登山の時間になっちゃいましたよ。


曇っていたため日差しがあるわけでもないのに、少し登っただけで汗が出てくる程度には暑かった…

登山口すぐの階段付近で、体操服姿のイケメン沢村先輩の後ろ姿を発見。
あまりにもイケメンな御姿に飛び出そうになる心臓を抑えつつ、「はぅ…、めっちゃ素敵やん…」と木陰から先輩をそっと見守っていると、すぐに先輩に見つかった(笑)
先輩に「こわい。一緒に行けばいいじゃん」と言われ、喜びのあまり小躍りしながら後へ続く。
とりあえず、俺はストーカーにならずに済んだぞ!(笑)

迷子に定評のあるカイトを釣竿に付けたお菓子で引き連れつつ登っていると、途中カイトが送信元のわからない謎のお告げを受信し、近道かもしれないから脇道へ行こうと俺の腕を掴んで引っ張ってきた。
当然の如くその提案は即座に却下し、カイトの腕を掴み返して、地図に書いてある正規ルートへと引き摺ることに。
カイトの迷子力の本領を垣間見た瞬間である(笑)

そんなこんなで山道を歩いていると、ふと国瀬先輩が「仕掛け作ったらカブトムシ採れるんだろうか」と呟く。
それを聞いてすぐに売り捌くことを思いつくあたり、下衆い思考回路をしている俺(笑)
お金に換えるためにカブトムシを集めようと躍起になる俺に「ノリノリだなぁおい」とか突っ込みつつも、律儀に助言をしてくれる先輩。
やはり天使か(真顔)
近々、フリマでカブトムシを売る俺の姿を見掛けたら、生暖かい目で見守ってください…(笑)


道中いろいろありながらも、無事山頂へと辿り着いた一同。
みんなに、沢村先輩と一緒に作った「くるみ入りパウンドケーキ」を配りつつ、ふとあることに気づく。

……カイトがいない……(笑)

まるで神隠しのように突如として姿を消したカイト。
そんなカイトとまた合流できるのはだいぶ後になってからのこと(笑)



レポート2へ続く→

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