Diary

占術

2015/05/19(Tue) 01:09
折角なので1度くらいは日記を投稿してみよう。

つらつら考えを書き連ねているが・・・俺という宇宙を観光している気分で読んでくれると嬉しいね。
絶対的な教えを語っているわけではないからな。


此処に存在する全ては振動そのもの、つまり元は光・エネルギーそのものだ。
個々は夫々特有の振動数(周波数)を持った状態にある。
相性が合う合わない何かはその振動数の差異・違いによるものだと考えるとわかりやすいかもね。
例えて言うと・・・相性が悪いモノ同士の片方が「ド」の振動数で、もう片方が「レ」の振動数を放っているとする・・・単音でそれらの音を同時に響かせると不協和音になるな・・・この不協和音が相性の悪さだ。

不協和音が常に響いていると精神肉体感情・・・あらゆるものに支障が出て状態が不安定になる。(不協和音は不調な状態・・・つまり正常に機能していない状態に等しい)
この音(振動=波動)というものは、この世界に存在する全てのものが放っていて・・・対象がただそのへんに転がっている石ころであろうが咲いている草花であろうが、自分と、相手(認識対象)との間には「どんなものであっても」相性というものが発生するようになっているんだよな。

それを頭に入れていると「現代的な簡易占い」とか「ラッキーアイテム」というものが、ただ金をふんだくる為の詐欺的ツールではない事がわかってくると思うね。
色や香りやラッキーアイテムにしても、それを上手く有効活用(今現在の自分が望んでいる状態へ変化させてくれる相性を帯びるモノを利用する等)出来れば自分の波動の質を高め調整し「質の高い型」を形作る(運気を良くする)事が可能になるという・・・そしてそれに流れたその型からエネルギー(現在)が出力されるんだよな。
その型を流れ出力されたエネルギーは行く道の道の状態・・・「運気・気運」、つまり自業自得、型から抜き出たものになるわけだ。
見える世界や自分の状態は自分で造り上げてきた自分自身(思考回路・肉体・精神状態等)という型から抜き出されたものだと言っても良い。
故に自分が変われば世界は変わる、と言われるんだろう。

占いというものは・・・その型の状態を知る為のツールでもあるんだよな。
命(生年月日等を必要とする宿命的、先天的なもの)
相(人相・手相・印相・形になっているもの)
卜(タロット・ルーン占い・・・霊感や直感を使うもの)
命術はDNA情報〜相術はそのDNA情報をどのように活かして、どのような相(型)になったかを〜卜術はそれらの型から抜き出されている今現在の状態見れる

命術(情報を)→相術(型・フィルタを通して)→卜術(現在の運気を波動的直感的に見る)

当たる当たらないとか、あれは現代的な占いの奇妙な見方だろう。
どんなに直感力・霊感の無い術者に見てもらったとしても、その結果(見えるもの)というのは、その術者自体やその状態が自分の運気やそのレベルを表している事になる。
言わせてもらえば・・・今此処に生きて、今の状態を観察すること自体が占いになっているとも言えるわけだ。

一時的でも、最愛なる友とまたこうやって学園生活を送れる事を嬉しく思うよ。
Thank you.

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